記事は現在更新中(スキャンの速度とか動画に撮ってアップ予定)
資料とか描きかたの本とか大好きでめっちゃ買いまくってるんだけど
実際パソコンに向かって絵を描く時に本の資料って凄く使いづらい!
というわけでツイッターで前に書いたけど最近本をデジタル化しようと
(いわゆる自炊ってやつ)紙を連続でスキャナをかいました!
EPSONのDS-570っていう両面続けてスキャンしてくれる優れもの。
ヨドバシカメラで37000円くらいだったかなー。
中身はこんな感じ。
USBのケーブルはついてるけどDS-570はwifiで接続できるので使いませんでした。
ディスクはスキャンするためのソフトがはいってます。
接続は説明書読みながら設定すれば特に困らず。
本を分解しよう
まず何をやるかというとスキャンする本を分解するわけですが
自分が調べた方法だと裁断機を使う、でした。
よっしゃー本切るやつ買っちゃるぞ~と値段を調べたんですが
お値段39000円!!
売れてないフリーの絵描きにはスキャナと合わせて9万弱はむりwww
本の厚さ18mmまでいけるしレビューを見る限りは相当良いものなのは間違いないようですが、
今回は諦めました。
自分はどうしたかといいますと、
- まずカッターと定規で頑張る
最初はカッターと定規のみで全部切ってみたんですけど
めちゃくちゃ大変でした。(当たり前だっつのw)
紙がささくれ立ってたり、サイズがばらばらになってしまい
いざスキャンしたときに2枚巻き込んでぐちゃぐちゃになったりしたので
これだけではやめたほうが良いです。
- 次に40枚程度一度に切ることのできる裁断機を使う
一度に切れる枚数は40枚程度(表紙とか一緒に切ると大分へります)とちょっと物足りないスペックになりますが
お値段安めなほうの裁断機を購入しまして、
カッターで本を何分割かしてから何度かに分けてから裁断機にかけるという作業を
繰り返しました。
慣れれば結構簡単に分解できる用意なりましたよ。
そりゃもちろん専用機のほうが早いのは間違いないでしょうけど
絵の描きかたとか資料は大体150Pくらいなので問題なさげでした。
ちなみに買ったのは下のこれです。7千円弱でした。
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切った本をスキャンする
本を切ったらスキャンしていくわけですが、
EPSONのDS-570は普通の本の紙の厚さなら大体80枚くらいトレイにのります。
それ以上のページがある本は一度スキャンしたのち追加でトレイにさしていく
感じになります。
スキャンするソフトですが付属のソフトの
Document Capture Pro
を使います。
使い方はスキャンボタンを押して取り込み方を選択して
解像度を決めてスキャンボタンおすだけでした。
そして取り込み終わったら保存形式を選択して保存で終了。
カンターン!
スキャン速度は動画にしましたのでこちらをどうぞ
(解像度は初期の設定ある200、300、600dpiの3種類です)
くっそ恥ずかしいんですが普通の本をアップするわけにもいかないので
過去に作ってあまりまくっている私の同人誌さんに実験台になってもらいましたw
200と300dipはなんか不安になるくらいスキャン速度が速いです。
後日あげますがパソコンで見るには200でも全然問題なさげなので
速度を求めるならその辺でよさそうですね。
実際にスキャンした画像は
どこかにまとめて上げようと思いますので少々おまちを!
(最初はページに並べてたんですが比べるのが大変なので…)
ちなみにですが
2017年4月末にDocument Capture Proのバージョンが2になったようなのですが
これが家の環境だとスキャン後回転するとエラー吐くわ、
書き出し出来ないページがあるわでバージョン1の最終版にもどしました。
もし2にしておかしくなった場合はホームページにいけば前のバージョンがダウンロード
できます。
しばらく様子みたほうがよさそうです。
記事は随時更新中です。
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キャラをある程度固定して描いていくのもありかもしれないと思う今日この頃。
そもそもいつまで描く時間が取れるのかそこも問題である。
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